赤ちゃん死んでますよ、、、ぶどう子(胞状奇胎)

子供ができたらお義母さんとの距離は
縮まるかなあって思ってた矢先 妊娠
正直
子供が欲しかったから結婚したと言っても
過言ではないくらい
高校生の時から子供が欲しかった私
飛び上がるくらい嬉しかった出来事 

だったけど。。。
つわりが尋常じゃない辛さ  
同居してて2階に住んでたんだけど
起きれなくて寝ていると
階段を上がってくる姑の足音
「起きなきゃ」って思っても起きれない
すると姑は
「私らは塩舐めながら市場も行ったし
梅干し食べながらごはんの支度もした
妊娠は病気と違うんやで」と

わかってる〜  
私もそうできるならしたい
でも本当に動けないし何も食べれない
次の検診までほとんど寝たまま過ごし
姑に連れられて病院へ
すると内診した先生 「順調ですね」と
私 「つわりがひどくて動けないんです」
先生 「じゃあ入院して点滴しましょ」

そして 夕方エコーを撮ることになり
私のお腹のエコーを見ていた先生が突然
「赤ちゃん 死んでますね
胞状奇胎になってるから
このままだとお母さんも死にますよ」って
何を言ってるの?
さっき順調ですって言ってたやん
赤ちゃん死んでる上に私も死ぬ?

もう頭が真っ白になって涙しか出なくて
病室に戻ったら看護婦さんが来てくれて
「先生がひどいこと言ってごめんね
いつもはあんなこと言わないんやけど
病院変わった方がいいと思うよ
母子センターって所は
異常妊娠とか多く扱ってる病院だから
紹介状書いてもらうからね」って
まだまだ理解できてない私は
とにかくその病院から早く出たくて
家に帰り翌日母子センターに行くことに
結果はやはり胞状奇胎 (ぶどう子)
昔 
美智子皇后もなったことがあるらしいけど
通常の妊娠と違って
子宮の中にぶどうのような房が広がり
胎児を吸収し
異常な早さで大きくなるから
身体が対応できなくて悪阻になるらしい

一週間で2回掻爬手術して 綺麗に掻きださないと
少しでも残っていると
脳に転移して死ぬと言われました
でも母子センターの先生は優しい話し方で
ようやく理解できた私はその日に入院
翌日掻爬手術し
2〜3日明けて再度 掻爬手術
あんなに苦しかった悪阻がようやく無くなり
やっと食べれたり歩けたりできるようになりました
あんなに子供が欲しかった私が
もう妊娠継続したくないって思うくらい
辛かった~ 
その後
5人も産んだけど
やっぱりこの時の辛さは半端じゃなかったと
あらためて思います

それにしてもその時
姑だけじゃなく実家の母まで
「そんな異常妊娠するような家系じゃないのに
なんでなん?」 
と言ってくるし
その上姑は
「妊娠したら普通に出産するのが当たり前やのに」
って 言うし 

まだ21歳と若い私は
その時は黙って言われながら
自分を責めるばかりでした

でも後になって思ったのは
異常妊娠とか流産で誰が一番辛いかって
本人なんですよね
だから
そんな時
本人を慰めてあげることが一番だと
身を持って学びました 

流産したり不妊で苦しんだりしてる方
多いと思いますが
決して自分を責めないでほしいなって
思います 
妊娠して子供を授かるってことは
本当に奇跡のようなことなんですよ 

Smiling Audrey

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