流産した私の髪を掴んで引きずり。。。

2度目の妊娠も流産した私は
あんなに子供が欲しいと思ってたのに
無事に子供を産むことの難しさを 痛感していました
そして 流産してしばらくした日の夜
お酒に酔った元夫が突然
「流産したのはお前のせいや!」 と
私の髪を掴んで引きずりました

あまりに突然だったので
怖くなった私は何とか
鞄と車のカギだけ持って家を飛び出しました

実はその出来事の一年前にも
友達の家に行った帰り
泥酔していた元夫が助手席で急に怒鳴り出し
「運転変われ〜! 」と言い出し
「そんなに酔ってたら運転無理やわ」 と言う
私の言葉に余計怒り出し
「すぐに止めろ! 」 と怒鳴られたので
怖くなった私は車を止めて
運転席を降りて走って逃げました

すると元夫は追いかけてきてわたしの腕を掴んで
「助手席に乗れ!」 とひきずり
無理やり助手席に乗せられた私は
怖さで震えていたけど
その後にもっと怖い経験をしました  

友達の家がある箕面から住之江まで
新御堂を150キロ以上で蛇行運転し
26号線に入ってもまだそのスピードで
タクシーを追い越し蛇行運転していて
「このままじゃ死ぬ〜」 と恐怖だけの私は
とにかく警察に捕まることを願ったけど
今 思い出しても不思議なくらい
事故もせずに家に到着
元夫が車を止めた瞬間
私は助手席から身体ひとつで走って逃げました
一月の寒い夜中
近くの市営住宅の庭に隠れて
元夫の足音に耳をすましながら
見つからないように隠れて
おそらく2時間くらいたったころ
そおっと家に戻ると玄関のカギはあいていて
2階の寝室のベッドで
大の字になって元夫が寝ていました
その事は翌日 元夫に話したら
なんと
酔ってたためほとんど覚えていないながらも
「お前が帰ってきた時のために
車のかぎも家のかぎもあけてたんや」と
怖いのか優しいのか
その時の私には判断できず
謝ってくれたので それで終わりにしました

しかし流産したことを責められて
髪を掴んで引きずられた時には
さすがに実家に帰ろうと実家の近くまで行ったけど
実家の明かりを車の中から見ながら
やはり心配かけれないと思い
家の近くまで戻り道路の端に車を止めて
朝がたまで車の中で泣いていました

と言うのも
実家の父は私をとても大切にしてくれていて
結婚する時も反対もせず 怒りもせず
元夫に対して 普段見せないような笑顔で握手して
「娘をよろしく頼みます」 と言ってくれました
同居することも心配しながら
何一つ文句を言いませんでした
あとでそのことを母に聞くと
「もしお父ちゃんがあそこでひどい態度したり
反対したりしてたら
結婚した時に
『お前の親父は俺にあんな態度した』って
あんたがいじめられたら可哀想やから
ほんとに大切にしてやってほしいという気持ちで
お願いしたんやって」と聞き
父の深い愛に泣き
幸せにならないといけないと思って結婚したのに
泣きながら実家に帰って親を心配させることは
どうしてもできませんでした

結局 この時も親の事や
まだ結婚してなかった妹たちのことを考えると
誰にも言えず
翌日元夫におそるおそる話すると
ほとんど覚えていないまま
あやふやで終わってしまいました

それが のちのち
お酒を飲んだ元夫を怖がる理由になり
とにかく怒ったらあやまり
酔いが覚めて数日後に諭し
謝ってもらうという繰り返しになりました

ほんとにその時はわからなかったけど
こんなふうにDVっていうものが
起きているんだろうなあと
離婚するときに気づかされました

私がカウンセラーとして仕事しているのも
こういう経験をしてきて
きっと同じような思いをしている人が
世の中にはたくさんいて

でも
「私が悪いのかなあ
もっと尽くさないといけないのかなあ」って
私が思い続けてきたように
自分を責め続けている人達に
「あなたは悪くないよ」って
言ってあげたいと思ったからなんです

流産にしても
一番辛いのは自分自身のはずなのに
まわりから責められると
もっと自分を責めて自分を追い込んでいきます
そんな思いをしてほしくないから・・

だからこのブログを始めました
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