あふれる涙

二男の結婚式での事
 
 
二男の結婚式では新郎の母だし
 
泣くつもりなんて全く無かったのに
 
とめようとしても胸の奥から嗚咽が込み上がり
 
どうしようもなく涙が流れてしまいました
 
 
21歳で結婚し  同居    介護    流産   臨死体験    仕事
 
5人の子育て     そして離婚
 
 
忘れていたけれど
 
必死で頑張ってきた過去の自分を思い出させようとするかのように
 
まるで魂が今まで抑えてきた涙を
 
胸の奥から流させよう流させようとしているような感覚
 
 
止めよう止めようと思っても止められない涙が
 
溢れて止まりませんでした
 
 
 
私は以前から言ってたけれど
 
『子育てが正しかったか正しく無かったかは
 
きっと私が死んだ時にわかると思う
 
私が死んだ亡骸の横で子供達が
 
お母さんの子で良かったと言ってくれたら
 
きっと正しかったと思えるんだろうなあ』と
 
 
でも
 
二男の結婚式で二男からの手紙を読んでもらった時
 
『死ぬ前にありがとうって言ってもらえて幸せ』
 
だと心から思いました
 
 
〜二男からの手紙〜
 
小3の時、担任の先生から匙を投げられてしまった僕が
今こうして無事に結婚式を挙げることができたのは
これまで教え、育て、見守ってくれたお母さんのおかげです。
 
落ち着きがない、勉強ができない
周りとズレている、どんくさい、抜けている。
社会人になった今でも自分で思う、あるいは
周囲に思われがちな僕に対する印象です。
そんな僕を生まれた時から全て見てきたあなたは
 
『この子の優しい所を見よう。個性を育てよう。』
 
そうやって育ててきたと
ある時僕に言ってくれましたね。
 
そうやってのびのび育った僕は、
高校時代、少林寺拳法で全国大会に出場し
大学での活動で新聞に載り
家を離れ自立生活をしながら国家資格を取り
良い職場に就職し、愛する人に一世一代の
プロポーズをフラッシュモブで行うなど
自分の力で行動できる人間になることができました。
 
そんな27歳になった今の僕から見ても
心配で眼が離せないような子供だった僕を
どうしてのびのびと個性を殺さずに
育てる事ができたのですか?
一体どれだけ僕のことを考え、僕のことを理解し
どれだけの時間僕の事を見続けてくれ
どれだけ信じてくれたのですか?
そう思った時、お母さんの計り知れない愛情を
感じました。
 
お母さん、僕を愛してくれてありがとう。
ありのままの姿を殺さず伸ばしてくれたから
今の僕があり
そしてここにいる思江さんと出会う事ができました。
お母さんのもとに生まれて本当に良かった。
最後ってわけじゃないけど
27年間本当にありがとうございました。
 
〜〜〜
 
5人の子供がいて
小学校の時には4人同時に参観日や懇談会があり
特に懇談会の時には
他の3人は褒められても
二男だけは褒められる事がなかった
 
 
 
でも私はそんな二男からたくさん学び
世の中にはいろんな子供がいる事に気付き
自分が悩んだからこそ
子育てに悩むお母さん達を励ます事ができました
 
それは今でも同じです
 
 
小さい時から良い子だったから
良い大学に入ったから
良い会社に就職したから、、、、、
 
 
だから何だと言うのだろう
 
そんな事より
自分の力で生きていける
人間力のある子供を育てる事の大切さを
もちろん二男からだけでなく
子供達みんなから学びました
 
 
だから
お母さんから子供達へ
ありがとうと言わせて欲しい   照れ
 
 
 
人気ブログランキング 生き方 バナー
人気ブログランキング 育児 バナー
にほんブログ村 子育てブログバナー
にほんブログ村 家族ブログバナー
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す